多目的性能（薪ストーブ）

火を眺めるだけでは満足できない(笑)

Hunterstoves　Heraldは煮炊きに便利！！

薪ストーブに対するニーズのなかでも多いのは、多目的性ではないかと思います。('ω')ノ

ヤカンでお湯を沸かしたいとか、炉内でピザを焼きたいなどのクッキング等がそれだと思います。

中には薪ストーブの温熱を利用してお湯を沸かしたいとか、ニーズは様々だと思います。

薪ストーブならばお湯の沸騰は容易いと思われるお客様が多いように感じますが、以外と沸騰しない機種も多いんですよ！！

良いとか、悪いとかではなく、そうゆう薪ストーブだという事を、お客様が認識してご購入いただく事が重要です。

以前に申し上げた通り、使いたい用途などの希望をディーラーに伝えていただく事が必要です。

この場合は、「私、薪ストーブでお湯を沸かしたいんです。」と伝えて下さい。

もしくは、「薪ストーブで色々な料理に挑戦したいんです。」等・・・

そうしたお客様のイメージや要望に合せた薪ストーブが、プロの目により選ばれ提案されます。

大きさと多目的性能

暖房能力を抑えた小型薪ストーブは比較的、炉が小さいので、炉内の煮炊きが苦手で天板が高温になりずらいモデルが多かったりするので、暖房能力と多目的性は相反するケースが多いです。

信頼できる販売店さんは、その絶妙なバランスを取る機種を提案してくれる筈です。

そして少し注意が必要な事例もあります。

クッキングストーブ（オーブン一体型）を選択されたお客様のなかで、購入から5年間オーブンを2回程度しか使った事がないという方をお会いした事があります。

この方は、見た目の可愛らしさでクッキングストーブを選んだが、オーソドックススタイルでもクッキングは出来るし、暖房力も高いのでオーソドックスな薪ストーブを選べば良かったと仰ってました。

SKAGEN　小さめ薪ストーブでも楽しめるクッキング

暖房機よりはオーブン（クッキング）に傾いた性能を持つ薪ストーブを選ぶ際も、それなりに覚悟を持って買う必要があります。

この辺りも伝える必要があるポイントだと思います。

ここにも一長一短があるという事です。

オーソドックススタイルで最高にクッキングなんかを楽しめるストーブは、バーモントキャスティングのアンコールなんじゃないかと思います♬（他社製ですが(*´з`)

勿論、他にもありますよー！！

そして、ハンターストーブも鋼板という事もあり、天板はお湯の沸騰温度まで上昇させる力もあります。

炉内もシンプル構造なので、クッキングにもご利用いただけます(｀・ω・´)ゞ

大出力ならHeraldシリーズだし、中小型レンジならばSKAGENなんかが程良いです。

特に中小型レンジは出力を抑えるので、天板温度が高くなるモデルは希少だと思います。　(*´з`)嘘かもしれません

デザインも含めて、使い勝手が機種選定の最大の要因かもしれません。