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耐久性能(薪ストーブ)

シンプルな構造
耐久性能の高め方は各社それぞれの手法を採用してます。

鋳鉄製薪ストーブでは鋳物の材質を高める事で耐力を高くしていたりします。(^_^)/


Hunterstovesは壊れる箇所を減らすこと、極力シンプルにつくる。

壊れる可能性があるところを肉厚にする事で耐力を高めています。

マテリアルを鋼板にすることで耐力を高めています。

右手の写真などをご覧いただくと分かりやすいですが、ハンターストーブは本体と足も鋼板製の溶接により接続されています。

鋼の堅牢ボディー
先日の熊本地震においても、激震地南阿蘇村で揺られた個体も足が折れたりする事なく、(適格な設置作業が必須ですが。)

無事に今年も暖かさを届けています。

こんなロバスト性も鋼板製ならでは・・・

その鋼板製も、Hunterstovesの歴史の中では、必然的に取り入れられました。


クリック⇒ 鋼板製と鋳鉄製の違いはこちらへ ⇐クリック



ただし、堅牢とは言えども形あるものはいつか壊れます。


「鋼板製で頑丈だからガンガン焚いてもいいんでしょ!?」とか、「高温に耐えられるから天板温度で500℃以上で炊いても問題ないんでしょ!?」なんて聞かれる事もありますが、答えはNOです。(。-`ω-)

南阿蘇村 阿蘇望の郷 Inglenook
一般的な薪ストーブと同様に大切に使っていただいたときに、より永くご使用いただける薪ストーブだという事です。

一時的に温度が上昇するにしても、天板温度では400℃以下に抑えて焚いていただきたいです。

重ねてお伝えしますが、金属であるという物理的な限界は越えられないように出来ていますので、使用の際はご注意を下さい。m(_ _)m

他の薪ストーブ同様に、大切にお使いいただく事で、ハンターストーブは大変長持ち致します。



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