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12月, 2016の投稿を表示しています

年末恒例??

今年も我が家にやってきた・・・ メリークリスマス!! そう子供が二人いるので、サンタクロースは来なきゃおかしいですけど・・・ 毎年きまって我が家に来るのが、ウィルス性胃腸炎((+_+))です。 今年も恒例行事のように、やってきました。 私は出張先のホテルで発症してしまいましたが、出張先から「ヒィヒィ」言いながら自宅へ戻るとカミさんと子供も、無事発症しており家族全滅と相成りました。(T_T) クリスマスはお粥、煮込みうどんというレパートリーで無事終了!! このまま暮れまで、無理せずゆっくりと暮らすのみです。 おかげ様で、溜まりに溜まった大河ドラマを見ることが出来そうです。(*´з`) それでは!! 今年、1年間つまらないブログをご覧いただき誠に有難うございました。m(_ _)m 来年は今年以上に頑張りますので更なる応援、宜しくお願い申し上げます。 皆さまにおかれましては健康第一で、良い年をお迎え下さい。

胎動

HOMRA-炎 以前に、意味深にブログタイトルを変更したんですが・・・ その理由はこれです(^^)/ 薪ストーブ 国産ブランドの取り扱いです。 これまで通りに Hunterstoves group の製品は取扱うのですが、新しい展開として国産ブランドを扱う事になったのです。 ㈱エイコーテレシスのような輸入商社が国産薪ストーブを代理販売するケースは珍しいのです。 国産薪ストーブメーカーが販売店へ直接販売するスタイルが一般的です。 弊社社長(左)と開発技術担当者の後藤さん(右)   プロトタイプ燃焼試験 しかし、今回は、弊社と同じ埼玉県で営業する、建築資材メーカーが作る薪ストーブを代理販売権を得て売っていくという事になりました。 メーカー名は 『カツデンアーキテック株式会社』 事業は主に室内階段や屋外階段の製造、その他にサイクルスタンドなど金属加工をする専門メーカーである。 日本ならではのクオリティーを追及した繊細な工業製品として薪ストーブを生み出せる、高い技術力を持った企業です。 現在、正式リリースへ向けて、試行錯誤をしている製品は、その高い技術力と生産能力に対して、一足先に薪ストーブ業界でサバイバルをしている弊社が持つ、少しのアイデアを融合させた結晶となっています。 ブランド名は 『HOMRA』(ホムラ) です。 漢字で書くと『炎』となります。 そして薪ストーブ製品の名称は 『M638 』 ・・・ 製品そのもののサイズを切り取った名前になっています。 現在は1stロット(5台)が完成しており、全国でデモPRを徐々に開始しています。 FaceBookページ も密かに始動しましたので応援よろしくお願い申し上げます。 現在、展示機用として2ndロット(製品最終型)を製造しています。 年明け頃よりデリバリーをスタートする予定となっています。 もし、「ご覧になりたい」又は「興味が有る」などご意見ご要望がございましたら、当ブログ又はフェイスブックページなどからお気軽にお問合せ下さい。 何故国産なのか・・・ 輸入商社としてHunterstovesを扱ってきました。 とても素晴らしいストーブだと思っています。 日本の住環境やライフスタイルにはピッタリだと思う。 でも、

薪ストーブ 着火方法

それから・・・ 前回更新後、馬車馬のように走り回っていました!('ω')ノ(自我自賛) 年内のイベント遠征は一段落したので、筆を執っています。 今回は、これから ハンターストーブ を使う!又は、使い始めたけど・・・くらいの方を対象に書いてみました。 Hunterstoves公式着火方法 よく販売店さんに聞かれるんです。 「エイコーテレシスさん(弊社)の公式着火方法はありますか?」って・・・ 残念な事にないんです。(´;ω;`) 決めてしまえば良いだけかもしれませんが、着火の仕方も人それぞれだったりして決めかねているというのが現状ですね♬ それでじゃ、初めての人はどう着火すれば良いのさ!?ってなるので、非公式ブログ的には最近一般的になりつつある TOP DOWN方式 をご紹介します。 上から着火のトップダウン方式 トップダウン式をご紹介する理由は、初期の排煙量を抑制しやすいところと、着火から巡行運転までに行う、作業工程が少ないところが魅力の着火方法です。 なので、多くの薪ストーブ販売店さんが採用しているからです。(長いものには・・・) 最初は中割程度の薪を炉床に寝かせて並べます。 ※向きは縦でも横でもOKです(^_^)/ ※中割と表記した意図は、火移りが良く、早く燃え尽きずに熾火が早く出来上がる太さが理想の為! ※あまり太すぎると、燃焼しずらく、熾火になるのに時間がかかり、次の薪投入に時間がかかります。 そして次に、中割の上に小割を載せて!! 更には細割を上に乗せます。 ※その際は、井桁状に組むなど、薪の間に空気が流れるように重ねていくところがポイントになります。 ※空気の通りが悪いと、煙が多く発生したり、消えてしまったりとトップダウン方式のメリットが失われます。 後は、積み重ねた薪の上に、着火剤などを使い、着火してあげれば第一作業完了です。 火が小割から、 炉床部の中割薪へと移り、しっかりとした熾火ができるまで扉を閉めて放置します。 熾火が出来上がった事を確認してから次の薪を投入します。 そして、空気を調整して巡行運転に入ります。 ※熾火ができる前に新たな薪を投入してしまうと、大量の煙が出てしまい、これもトップダウン方式のメリットが