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3月, 2019の投稿を表示しています

モフ郎

まるで薪ストーブと関係ないが(笑)新しい家族を迎える事になりました。 名前は『モフ郎』です。 こないだより チワ活 を続けていたのですが、そんな気なしにメダカ用品を見にアクアショップへ立ち寄ったら運命の出会いをしてしまいました😆 その日のうちに家族に見せると全員一致で即お申し込みとなりました。 昨日お迎えを済まし『モフ郎』の可愛さにずっとデレデレしています。 今後は望まれなくともメダカ同様にご紹介させて頂きます。

薪ストーブメンテナンスのタイミング

寒い日もありますけど、こちら関東はホントに暖かくなりました。 2寒5温くらいの割合になって来ました。 薪ストーブもシーズンオフを迎えます。 『さぁ、後は来年の使う時までほっといて…』なんて人は是非聞いて下さい❗ 基本的にセルフメンテの人は好きな時に好きなだけメンテナンスしまくれば良いのですが、薪ストーブ販売店に依頼される方は、早めの依頼をお奨めいたします。 販売店によっては早期割引などを受ける事が出来たりするのでユーザーにとってもお得です。 早めに依頼する事でスケジュールに余裕を持ってメンテナンスを受ける事が出来ます。 秋口のシーズンイン直前になって依頼をすると、その頃の薪ストーブ販売店は繁忙期を迎えています。 夏からのメンテナンス依頼の残り、冬に向けての薪ストーブ設置工事とスケジュールは過密になっております。 そんな訳で、実際にメンテナンスを受けられるのは肌寒くなった薪ストーブシーズン突入後になったりします。😱 早いタイミングでのメンテナンス依頼はユーザーにとっても販売店にとってもウィンウィンになるのでお奨めです。

卒園式

昨日は娘の卒園式に行って来ました。 園児が元気よくお別れの歌を歌っているのを聞いてると、徐々に大人へ近づきいろんな悩みや苦労にぶつかって行かねばならないのかと思うと、可哀想に思うバカ親父でした(笑) それ以上に楽しい事が多い事は知ってるけど、園児のみんなが明るい道を進む事を願いました。 三年間ありがとうございました。

チワ活

ここ数ヶ月はチワワを飼いたい思いで満たされている。 最初は休日のペットショップ廻りが日課になりつつあったが、このところはブリーダー専門サイトを覗く日々に… 先日はじめてブリーダーさんへも訪問しました🏘️ 家族全員が運命の出会いと一致した時がお迎えの時と決めております👍 毎度子犬の可愛さにメロメロになるのですけど家族内の嗜好性が不一致なのか、いまのところ決めかねているところです。 あぁ~チワワ(*´ω`*)チワワ

ラベル

おはようございます。 ブログのラベルを整理しました。 過去を遡ってご覧いただきやすいように👍 特に『ハンターストーブPR』は呼んでそのまま製品に関するPRです。 『考察』は少しマニアックな内容に(笑) 薪ストーブの情報が知りたくて来た方はダラダラ続くつまらない日記をスルーして情報にたどり着き易いように(笑) 最近行った施工現場 Herald 14  single door

Hunterstovesでは…③

第三弾は国内リリースモデルの中でも最新に位置する『ASPECT 5』を見てみましょう(^3^)/ より完全燃焼を求めて窓ガラス面を除いてフルスカモレックス化が図られました。 バッフルだけではなくてロストルもスカモ👍 炎は美しくよりクリーンな排気は達成しているんですけど、ロストル、バッフルがスカモレックスになることで磨耗や衝撃に対して脆弱になったことは否めないです。 あっ!でもご安心下さい。(笑) HeraldやSKAGENの特徴的なバッフルプレートに比べればのお話でバッフルなどは最近のモデルは皆スカモレックスです。 エアーコントロールは勿論キッチリ効きます。 ただし、このところの各社が採用する最新設計思想と若干違いこれまた過渡期モデルと思わせる良いポイントがあります。(*´ω`*) 最新(他社)では炉内に未燃ガスを極力滞留させて完全燃焼までの時間的なものを稼いでます。 吸気の制限だけではなく排気を絞り未燃ガスを排出する流速を確実に落としています。 クリーンな排気に相反するデメリットとして焚き付けや、炉内温度がさがった際の再スタートにセンシティブな操作を薪ストーブから求められるようになっています。 炉内で煙が発生しても煙突側へ煙が逃げずらく、扉を開けると屋内へなんて事に… これを改善したモデル(他社)も一部あります。 しかしアスペクトはハンターストーブの特徴かと思える排気抜けの良さをまだ失なっていません。(笑) エアーコントロール全開から全閉まで非常に扱い易い薪ストーブと言えます。 設計年度の環境法制などにより海外製薪ストーブの設計思想は徐々に変わっています。 同じようなデザインや世代のモデルでも扱い易さや使い勝手が違ったりします。 薪ストーブ選びの際は実機をご覧いただき、可能な範囲で実炎ストーブに触れてお決めいただく事をお奨めしています。 現在の日本では、特に規制などはなく各社ともに最新のモデルからクラシックモデルまで自由に選べます。 皆様が数多くの選択肢の中から最良の薪ストーブに出会われる事をお祈りいたします。

Hunterstovesでは…②

少し日があいてしまいましたf(^_^; 2回目は『SKAGEN 5』です。 前回ご案内のHeraldシリーズ に比較すると、設計思想からして新しい世代の薪ストーブになります。 Heraldシリーズ同様に三方をスカモレックスで被服して燃焼温度を向上させています。 更にエアータイトな構造と調整機構で炉内への酸素(空気)の流量を制限する事で、未燃ガスが炉内へ滞留する時間を増やし未燃ガス(微粒子等も含め)をより効果的に燃焼できるようにしています。 そして酸素の流量を緻密に制限できる事から燃費性能の向上も同時に果たしています。 この頃のイギリスは DEFRA認証取得 が重要視されており、おそらくこうした手法で排ガス規制をクリアしていたと思います。 天板直下に見えるのが対流用のスリットです。 SKAGENは英国薪ストーブの古き良き武骨なスタイルを残しつつも、スッキリとしたテイストのデザインに移り変わってきています。 そして対流式を採用しており輻射熱の出方もHeraldシリーズとは一味違い、ハンターストーブ社の挑戦が見てとれます。 ここ数年の過渡期に生まれているモデルというのが、これまでの経過を見ているとハッキリ分かる薪ストーブだと思います。

Hunterstovesでは…①

ここんところご案内している設計思想の変化ですが、ハンターストーブの日本国内ラインナップではどうなのよ!?ってあたりをご紹介致します。 Herald 14   single door クラシックモデルのヘラルドシリーズは創業から続くモデルで、デザインや構造をリファインしながら販売されて来ました。 個人的に感じて来たことは、Herald(先駆者)の名前が表す通りにクラシックデザインのストーブとしてはかなり革新的だったと。 早い時期から スカモレックス のパネルを装備していました。 私が薪ストーブ業界に入った頃は耐火レンガなんて言い方する事が多く、石材や鋳鉄パネルが主流でスカモ装備は少なかった思い出があります(*´ω`*) ガラスが殆ど汚れず、当時(5~6年前)のクリーンバーン機の中では非常に良好な燃焼機能を持っている薪ストーブだと思います。 燃焼機能に優れた新型機が出てくるなかで、新型機には無いメリットが沢山あるんです。 ドラフトの確保しやすさ、これは扱い易さに直結しますし平屋などの煙突長が確保しずらいロケーションにもマッチしやすいです。 尖った薪ストーブの一つです。(*´з`)