デメリット
何せ薪ストーブ炉内の主流になりつつある?スカモレックスですから、デメリットといってもたいした事ではないですが・・・
まず、壊れやすい。(;´Д`)
ゴシゴシ擦れば、ボロボロと崩れるし、頭の高さから落とせば十中八九は割れてしまいます。(-ω-)/
実際の使用で言えば、薪を投げ込んで(けっこうな勢い)割ってしまう。
個人でメンテをした際に、扱いが乱暴で割れてしまう。
シンプル過ぎる?? |
物理的な攻撃に弱いのが特徴です。
さらに、海外などのモデルによっては、曲線などで構成され、厚さも不等だったり、ロゴなどがデザインされてるもの等もあります。
素材が高価なだけでなく仕様によっても、その単価は決して安くはならないところです。
なのでスカモを使用している薪ストーブへの薪投入は、手袋などを使って優しく置くように薪を入れていただいたり、炉内スペースに対して無理な大きさの薪を入れない等を、当たり前にしていただければ、破損や摩耗はほとんど抑えられます。
ハンターストーブの場合
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日本国内に導入しているハンターストーブで使われているスカモレックスは平板が基本です。曲線はほぼ無くスカモの部品の単価は比較的安くなっています。(^_^)/
そして、仮にモデルチェンジやメーカー又は、弊社の倒産によって入手困難な際でも、国内に流通しているスカモレックスの平版を買ってカットすれば、これまで通り問題なく使用ができるので、汎用性が高いともいえるでしょう。
装飾性が乏しくなるのが少し残念ですが、実利には代えられませんね。
そして、フルセット販売ではなく、サイド、バックパネルと別々に発注できる体制にしていますよ~(^^♪
このあたりは複数の販売店さんから評価をいただいているところです。
これは、ロバスト性能を売りにするハンターストーブならではのポイントです!!
スカモレックスとは少し離れますが…(^_^;)。
返信削除ヘラルドのシンプルな構造(写真)、いいですね!
私が心奪われているスカゲンの唯一の難点が、シェイカーグレードの存在で、一旦分解するとまた組み合わせる事が出来るか心配な、アラフィフに近づきつつある私です。
いつもコメントありがとうございます。m(_ _)m
削除ご心配には及びませんよ!!
グレートは上段、下段と形の違うパーツで構成されています。
迷うことなく組み立てる事ができると思います。
そしてなにより、ご心配される年齢ではないですね( ^ω^ )