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久しぶりに長期出張へ出ました🚢

船上から望む日の出 チャールトン&ジェンリックのカタログも仕上がり全国の販売店さんへご紹介に回る巡業がはじまりました。 まずは九州からスタートです。 初日に大阪まで走り『さんふらわぁ きりしま』で鹿児島まで夜行で向かいます。 出発前から風邪気味だったのですが、フェリーでやる事もないのでぐっすり寝たらすっかり治癒してました👍 なにせ出航直後の18:30~翌朝5:45の11時間も寝れば間違いないですね(笑) 年齢を重ねてきて出張で疲れてくると体調を崩す割合が高くなってきたので疲れすぎないように努めています。(^^)v KIYOHIRO STOVE PLANSさんショールーム 九州の各販売店さんを訪問し、広島で販売店さんのイベントに参加しと約2週間のスケジュールをこなして様々な環境でPUREVISIONシリーズを焚いてある一定の評価も出来るようになってきたので、今後はPurevisionシリーズの考察的なものをご案内して参りたいと思っています。 今回の出張では各販売店さんより高い評価をいただき複数件の展示店が決定いたしました。 幸先良い巡業スタートです(*´з`) 製品在庫の関係でこれから追加されていく販売店さんもありますが、年明け早々の段階ではCharlton&Jenrick Purevisionシリーズがご覧いただける予定の販売店さんをホームページ上でまとめましたので気になる方はご覧下さい。m(_ _)m 販売店一覧 https://www.charltonandjenrick.jp/dealer キヨヒロストーブさんでのPV85燃焼の様子も良ければどうぞ👍

チャールトンジェンリック カタログ

お待たせいたしました。m(_ _)m ニューブランドの告知を行ってから随分と月日が経過してしまいましたが、ようやくカタログが完成しました。 お待ちいただいた皆様にはこの場を借りてお詫び申し上げます。 ご希望されるお客様はお気軽にご連絡下さい。 尚、Charlton&Jenrickの在庫状況はご予約やご注文をいただけており、製品の安定供給にはしばし時間がかかりそうですが順次整えて参りたいと思ってます。

ASPECT 5 アップデート

突然になりますが・・・ Hunterstoves 『ASPECT 5』に大幅な仕様変更が加わりました。 ASPECTの裏面 中央下寄りの円が吸気口 外観はこれまでと大きく変わりませんが燃焼用空気の吸気経路、燃焼後の排気経路が代わった事で付随する操作レバーや炉内構造に変更がもたらされました。 価格は据えおき¥320,000-(税別)ですが、外気導入 (¥17,000-) とリヤヒートシールド (¥15,000-) が標準装備になりましたので 実質¥32,000-の値下げ です。 ヨーロッパで2022年から始まる排出ガスの規制 『Ecodesign』 に準拠させるべく改良を行うに伴い、各所の仕様変更となったわけです。 燃焼性能で言えば燃焼効率も0.9%UPの 80% となりました。 それだけ?と思われる方もいらっしゃると思いますが、実はとても大きな進化なんです。 クリーン性能を高めると燃焼効率は一般的に下がるように出来ているんです。 そんな中でも効率UPを達成しているのは非常に心強い事です👍 薪から最大限の熱をもらい、燃費性能は高く、クリーンな排気になって帰ってきた訳です。 どれくらいクリーンかと言うと、厳しい厳しいと言われているDEFRA認証の微粒子排出量から、なんと 55% もの改善が必須となるのがEcodesignなんです。(-ω-)/ そんな性能進化をはじめ、装備の充実、操作質感向上等と多岐に渡るアップデートが施されました。 燃焼のコンセプトはこれまでに比べて給気量を制限して、排気抵抗自体もつけているので、炉内からの排気漏れなどの懸念もありましたが焚いてみて安心しました。 扱い易さは失われてはいませんでした(^^)v 着火からの様子を1分チョットの動画にして貼り付けておきますのでご覧下さいm(_ _)m

新排ガス規制『Ecodesign2022』

薪ストーブ排出ガス規制強化の理由 薪ストーブって環境に良いって思いますよね!? 薪が燃えて、出てくる二酸化炭素は森の木々が成長の過程で吸収してくれて、その木を燃料とするカーボンニュートラルという考えが基本にあります。 私もそう思って、これまで説明してきました👍 でも、薪ストーブやファイヤープレイスと呼ばれる暖炉等の普及した地域(欧米)ではそうも言っていられない状況があったんです。(;´Д`) 実は、薪が燃焼する際には二酸化炭素の他に、一酸化炭素(CO)、微粒子(PM)、ガス状炭素(OGC)、窒素化合物と様々な物質が排出されています。 仮に、二酸化炭素は森の木々が吸収してくれても、その他の排出ガスは何らかの形で私達の生活環境を悪化させます。 ※二酸化炭素も温室効果ガスの代表ですけど… 普及率の高い国ではそれが大きな問題になっていたのです。 今から10年程前の英国ロンドンでは、冬場の大気中の微粒子濃度がWHOの定める年間暴露量の1.5倍程度の濃度に達し、その要因の1割程度が薪ストーブを初めとするファイヤープレイスだという報告が上げられました。 イギリスでは大気汚染の悪化を食い止めるべく、 DEFRA認証をスタートし薪ストーブの微粒子排出量を制限する に至ったのです。 その頃同時に欧州議会(EU)では、改善可能な燃焼機器のひとつとして薪ストーブの排出ガスの改善に取り組む方針を立て法制化を進めるステップを踏み出していました。 当時からの現行規制基準の EN13240では、燃焼効率50%以上とCO排出量1%以下 というざっくりとした内容でした。 ※各国で追加規制等を行っています。英国では BSEN13240 そして定まった規制制度が『Ecodesign/エコデザイン』でした。 薪ストーブ以外にも複数の燃焼機器が対象になっており、その一環として薪ストーブがあります。 薪ストーブでの規制要件は・・・ 燃焼効率 75%以上、一酸化炭素排出量 0.12%以下と現行規制から格段に厳格化され、前段の微粒子排出量は、厳しい厳しい言われるDEFRA認証から55%も改善してなければならない数値となっております。 DEFRA認証では出力に応じての排出制限でしたが、エコデザインでは一律となっています。 そうした要因からエコデザインストー

動画編集

浅く広くを突き進む(*^^)v 今は動画撮影&編集を楽しんでいます👍 昨日は現場のお手伝いで施工に同行し、そこでも素材を手に入れてきましたので、また駄作を生み出してしまいました(笑) でも、初の2分越え‼ 皆さん、変なところはお気軽にご指摘ください。 今回の大きな反省点は・・・ サムネイルが弱すぎですね(;´・ω・) 途中で電池切れするという失態。 次への課題点です。 今回は新築住宅、ハンターストーブ Herald 14 煙突設置から火入れ取説までのフルコンボです🔥

CPV5W 燃焼動画

拙い動画編集ですが薪ストーブの参考になればと思いアップしています👍 今回はデビューしたてのCharlton&Jenrick CPV5Wの燃焼動画です🔥 焚付け中の動画から・・・ 炉内温度が低く、炉内のインナーライナーに煤が付いて暗く見えます。 巡行時には全て焼け飛び綺麗になってます(^^)v ※違いは2つ目の画像で分かります。 お次が巡行運転中の様子と、1:00過ぎからは炉内のアップ動画です。 酸欠ではないオーロラ燃焼をお楽しみあれ! ちなみに煙突から煙は出てない状態ですよ。 それぞれの動画の撮影場所は異なりますのでスペシャルな環境ではありません。

ニューブランド

急遽とも言えますが、新しいブランドを取り扱う事になりました。 その名はcharlton&Jenrick(チャールトン&ジェンリック)というイギリスのメーカーです。 2ヶ月前までは自社でこじんまり販売する予定だったようですが、社内でテストバーンを繰り返す内に性能の良さから気持ちが変わったのか『全国販売やってくれるか?』と良くある急な方針転換‼️ さらに発表会付きで(笑)プレゼン練って、資料作って、ホームページ立ち上げて、カタログ校正しながら通常業務したりとお陰さまで楽しい日々を送ってます。 そして先日は無事に発表会を迎え、お披露目が完了しました(*´ω`*) でも、発売は10月1日を予定してるので気の抜けない日々は続いています。 こちら非公式ブログですけど、 charlton&Jenrickの公式ブログ も若干関わっているので読んで貰えたら嬉しいです👍 最後に…無事に進められてるのは関係各社の皆様、ならびに同僚達の力添えあってです。 この場を借りて御礼申し上げますm(__)m

モフ郎

まるで薪ストーブと関係ないが(笑)新しい家族を迎える事になりました。 名前は『モフ郎』です。 こないだより チワ活 を続けていたのですが、そんな気なしにメダカ用品を見にアクアショップへ立ち寄ったら運命の出会いをしてしまいました😆 その日のうちに家族に見せると全員一致で即お申し込みとなりました。 昨日お迎えを済まし『モフ郎』の可愛さにずっとデレデレしています。 今後は望まれなくともメダカ同様にご紹介させて頂きます。

薪ストーブメンテナンスのタイミング

寒い日もありますけど、こちら関東はホントに暖かくなりました。 2寒5温くらいの割合になって来ました。 薪ストーブもシーズンオフを迎えます。 『さぁ、後は来年の使う時までほっといて…』なんて人は是非聞いて下さい❗ 基本的にセルフメンテの人は好きな時に好きなだけメンテナンスしまくれば良いのですが、薪ストーブ販売店に依頼される方は、早めの依頼をお奨めいたします。 販売店によっては早期割引などを受ける事が出来たりするのでユーザーにとってもお得です。 早めに依頼する事でスケジュールに余裕を持ってメンテナンスを受ける事が出来ます。 秋口のシーズンイン直前になって依頼をすると、その頃の薪ストーブ販売店は繁忙期を迎えています。 夏からのメンテナンス依頼の残り、冬に向けての薪ストーブ設置工事とスケジュールは過密になっております。 そんな訳で、実際にメンテナンスを受けられるのは肌寒くなった薪ストーブシーズン突入後になったりします。😱 早いタイミングでのメンテナンス依頼はユーザーにとっても販売店にとってもウィンウィンになるのでお奨めです。

卒園式

昨日は娘の卒園式に行って来ました。 園児が元気よくお別れの歌を歌っているのを聞いてると、徐々に大人へ近づきいろんな悩みや苦労にぶつかって行かねばならないのかと思うと、可哀想に思うバカ親父でした(笑) それ以上に楽しい事が多い事は知ってるけど、園児のみんなが明るい道を進む事を願いました。 三年間ありがとうございました。

チワ活

ここ数ヶ月はチワワを飼いたい思いで満たされている。 最初は休日のペットショップ廻りが日課になりつつあったが、このところはブリーダー専門サイトを覗く日々に… 先日はじめてブリーダーさんへも訪問しました🏘️ 家族全員が運命の出会いと一致した時がお迎えの時と決めております👍 毎度子犬の可愛さにメロメロになるのですけど家族内の嗜好性が不一致なのか、いまのところ決めかねているところです。 あぁ~チワワ(*´ω`*)チワワ

ラベル

おはようございます。 ブログのラベルを整理しました。 過去を遡ってご覧いただきやすいように👍 特に『ハンターストーブPR』は呼んでそのまま製品に関するPRです。 『考察』は少しマニアックな内容に(笑) 薪ストーブの情報が知りたくて来た方はダラダラ続くつまらない日記をスルーして情報にたどり着き易いように(笑) 最近行った施工現場 Herald 14  single door

Hunterstovesでは…③

第三弾は国内リリースモデルの中でも最新に位置する『ASPECT 5』を見てみましょう(^3^)/ より完全燃焼を求めて窓ガラス面を除いてフルスカモレックス化が図られました。 バッフルだけではなくてロストルもスカモ👍 炎は美しくよりクリーンな排気は達成しているんですけど、ロストル、バッフルがスカモレックスになることで磨耗や衝撃に対して脆弱になったことは否めないです。 あっ!でもご安心下さい。(笑) HeraldやSKAGENの特徴的なバッフルプレートに比べればのお話でバッフルなどは最近のモデルは皆スカモレックスです。 エアーコントロールは勿論キッチリ効きます。 ただし、このところの各社が採用する最新設計思想と若干違いこれまた過渡期モデルと思わせる良いポイントがあります。(*´ω`*) 最新(他社)では炉内に未燃ガスを極力滞留させて完全燃焼までの時間的なものを稼いでます。 吸気の制限だけではなく排気を絞り未燃ガスを排出する流速を確実に落としています。 クリーンな排気に相反するデメリットとして焚き付けや、炉内温度がさがった際の再スタートにセンシティブな操作を薪ストーブから求められるようになっています。 炉内で煙が発生しても煙突側へ煙が逃げずらく、扉を開けると屋内へなんて事に… これを改善したモデル(他社)も一部あります。 しかしアスペクトはハンターストーブの特徴かと思える排気抜けの良さをまだ失なっていません。(笑) エアーコントロール全開から全閉まで非常に扱い易い薪ストーブと言えます。 設計年度の環境法制などにより海外製薪ストーブの設計思想は徐々に変わっています。 同じようなデザインや世代のモデルでも扱い易さや使い勝手が違ったりします。 薪ストーブ選びの際は実機をご覧いただき、可能な範囲で実炎ストーブに触れてお決めいただく事をお奨めしています。 現在の日本では、特に規制などはなく各社ともに最新のモデルからクラシックモデルまで自由に選べます。 皆様が数多くの選択肢の中から最良の薪ストーブに出会われる事をお祈りいたします。

Hunterstovesでは…②

少し日があいてしまいましたf(^_^; 2回目は『SKAGEN 5』です。 前回ご案内のHeraldシリーズ に比較すると、設計思想からして新しい世代の薪ストーブになります。 Heraldシリーズ同様に三方をスカモレックスで被服して燃焼温度を向上させています。 更にエアータイトな構造と調整機構で炉内への酸素(空気)の流量を制限する事で、未燃ガスが炉内へ滞留する時間を増やし未燃ガス(微粒子等も含め)をより効果的に燃焼できるようにしています。 そして酸素の流量を緻密に制限できる事から燃費性能の向上も同時に果たしています。 この頃のイギリスは DEFRA認証取得 が重要視されており、おそらくこうした手法で排ガス規制をクリアしていたと思います。 天板直下に見えるのが対流用のスリットです。 SKAGENは英国薪ストーブの古き良き武骨なスタイルを残しつつも、スッキリとしたテイストのデザインに移り変わってきています。 そして対流式を採用しており輻射熱の出方もHeraldシリーズとは一味違い、ハンターストーブ社の挑戦が見てとれます。 ここ数年の過渡期に生まれているモデルというのが、これまでの経過を見ているとハッキリ分かる薪ストーブだと思います。

Hunterstovesでは…①

ここんところご案内している設計思想の変化ですが、ハンターストーブの日本国内ラインナップではどうなのよ!?ってあたりをご紹介致します。 Herald 14   single door クラシックモデルのヘラルドシリーズは創業から続くモデルで、デザインや構造をリファインしながら販売されて来ました。 個人的に感じて来たことは、Herald(先駆者)の名前が表す通りにクラシックデザインのストーブとしてはかなり革新的だったと。 早い時期から スカモレックス のパネルを装備していました。 私が薪ストーブ業界に入った頃は耐火レンガなんて言い方する事が多く、石材や鋳鉄パネルが主流でスカモ装備は少なかった思い出があります(*´ω`*) ガラスが殆ど汚れず、当時(5~6年前)のクリーンバーン機の中では非常に良好な燃焼機能を持っている薪ストーブだと思います。 燃焼機能に優れた新型機が出てくるなかで、新型機には無いメリットが沢山あるんです。 ドラフトの確保しやすさ、これは扱い易さに直結しますし平屋などの煙突長が確保しずらいロケーションにもマッチしやすいです。 尖った薪ストーブの一つです。(*´з`)

最新設計思想

これまで触れてきたように欧米の薪ストーブ業界では法制度が見直される事となり、クリーン性能は新たなステージへ進んで来ています。 ここでは細かい事は触れませんが燃焼効率というよりも、排出する微粒子の量に規制がかかって来ています。 アメリカ系メーカーは触媒が必須になりつつあり、クリーンバーンと触媒のハイブリッドが目立ってます。 触媒の力は絶大で、煙が消えるスピードはかなり早い機種が多いようです。 欧州メーカーはクリーンバーン燃焼方式に磨きをかけてきております。 炉内を高温に保つために、炉内をバーミキュライトやセラミック系の素材でほとんどの面積を被服して熱の反射を高める事で微粒子の燃焼を促進しています。 欧米ともに、バッフル(抑制)効果を高めてより炉内に排出ガスを滞留させて燃やし切る方向性になってきました。 相対的に酸素の流量が減るので燃費も向上⤴️ 炉内が高温なので、ガラスへの煤の付着も抑えられてるケースが多いです。 良いことずくめですね(^3^)/ ただし、 これまで触れた通りに 似たスタイルが増えて個性が若干失われつつある事も確かです。 それでも尖ったストーブはあるので薪ストーブ選びの楽しさは深まって来てるのが現在でしょうか…

設計思想の変化

海外の薪ストーブ業界は、それぞれの国に法制度があります。 英国の現行規制ですが近々また新たなステージに… 薪ストーブの設置に関する事からメンテナンスの事などまで規則があったりします。 大きく設計思想に影響を与えるものとして、この法制度というものが一つ上げられます。 特に薪ストーブの排気ガス規制ですね(^3^)/ わりあい過去の規制などは(EN13240)クリアし易かったと感じてしまうくらいに、薪ストーブの内部構造などはバラエティーに富んでいました。 でも最近の薪ストーブを見ていると排気ガス規制をクリアするためのアプローチが限られて来ているのか内部デザインが画一的になってきたように思います。 燃え方も似ていて、輻射熱の出方も似てきたり… 現在の日本薪ストーブ市場は過渡期にあって選択肢も多く選びがいのある時代だと思います。 クリーンな排気性能は絶対的な正義ですが、クラシカルデザインの薪ストーブが時代の波に流されつつあり、容易に手にできるのは後りわずかな期間になってきたように感じます。 次回は私が感じる最新薪ストーブにおける設計思想について触れたいと思っています。

薪の長さ

薪ストーブには何センチの薪が入るかって薪ストーブ選びでは重要視されてる方が多いと思います。 実際、35㎝薪と40㎝薪を4mの原木でカットする回数で言えば1カットから2カットのカット数の差が生まれると思います。 こうした手間からより長い薪を炉内に収めることができる薪ストーブを選びたい傾向が強いと思います。 さらに言えば、そうした案内(アドバイス)を受ける事もあると思います。 それなら簡単、長い薪を焚けるストーブを選べばOKなんですが、比較すると燃費は悪化してるんですよね(笑) 同じ出力帯で比較したならば尚更ですけど毎回5cm×本数を多く焚き続けるわけで… 10年でどれほどになるか😱 些細な事過ぎますよね!?(笑) でも薪の最大長での薪ストーブ選びは、高性能化する住宅や薪ストーブについてはナンセンスになりつつあると思います。 薪ストーブの設計思想も大きく変わってきており、これから3~4年の間は日本市場も今以上に影響を受けて行くことになります。 その中で、薪ストーブに薪を合わせる方が確実に合理的と言えるようになって来ました。

気づけば・・・春

最近も鹿児島スタートの2,800㎞の旅に・・・ 出張などを繰り返しているうちに、気が付けば2月の半ばに差し掛かっており早くも春が近づいてきています。 昨年の11月からこのブログを放置していたようです。(;´Д`) 勿論、何事もなく生活していたわけでも無く書きたいと思う事も山積している状況です。 薪ストーブの営業になったのが約6年程前で34才だった私の年齢もじきに40歳になろうとしています。 不惑の40代といいますが悩む事だらけで困っています?(笑) アッ💡 まだ30代だから悩んでるのかな?? きっと40歳になると同時に悩みも綺麗に霧散するんでしょうね(*´з`) ページのイメージも一新したので、また少しずつ・・・