第三弾は国内リリースモデルの中でも最新に位置する『ASPECT 5』を見てみましょう(^3^)/
より完全燃焼を求めて窓ガラス面を除いてフルスカモレックス化が図られました。
バッフルだけではなくてロストルもスカモ👍
炎は美しくよりクリーンな排気は達成しているんですけど、ロストル、バッフルがスカモレックスになることで磨耗や衝撃に対して脆弱になったことは否めないです。
あっ!でもご安心下さい。(笑)
HeraldやSKAGENの特徴的なバッフルプレートに比べればのお話でバッフルなどは最近のモデルは皆スカモレックスです。
HeraldやSKAGENの特徴的なバッフルプレートに比べればのお話でバッフルなどは最近のモデルは皆スカモレックスです。
エアーコントロールは勿論キッチリ効きます。
ただし、このところの各社が採用する最新設計思想と若干違いこれまた過渡期モデルと思わせる良いポイントがあります。(*´ω`*)
最新(他社)では炉内に未燃ガスを極力滞留させて完全燃焼までの時間的なものを稼いでます。
吸気の制限だけではなく排気を絞り未燃ガスを排出する流速を確実に落としています。
クリーンな排気に相反するデメリットとして焚き付けや、炉内温度がさがった際の再スタートにセンシティブな操作を薪ストーブから求められるようになっています。
炉内で煙が発生しても煙突側へ煙が逃げずらく、扉を開けると屋内へなんて事に…
これを改善したモデル(他社)も一部あります。
炉内で煙が発生しても煙突側へ煙が逃げずらく、扉を開けると屋内へなんて事に…
これを改善したモデル(他社)も一部あります。
しかしアスペクトはハンターストーブの特徴かと思える排気抜けの良さをまだ失なっていません。(笑)
エアーコントロール全開から全閉まで非常に扱い易い薪ストーブと言えます。
設計年度の環境法制などにより海外製薪ストーブの設計思想は徐々に変わっています。
同じようなデザインや世代のモデルでも扱い易さや使い勝手が違ったりします。
薪ストーブ選びの際は実機をご覧いただき、可能な範囲で実炎ストーブに触れてお決めいただく事をお奨めしています。
現在の日本では、特に規制などはなく各社ともに最新のモデルからクラシックモデルまで自由に選べます。
皆様が数多くの選択肢の中から最良の薪ストーブに出会われる事をお祈りいたします。
エアーコントロール全開から全閉まで非常に扱い易い薪ストーブと言えます。
設計年度の環境法制などにより海外製薪ストーブの設計思想は徐々に変わっています。
同じようなデザインや世代のモデルでも扱い易さや使い勝手が違ったりします。
薪ストーブ選びの際は実機をご覧いただき、可能な範囲で実炎ストーブに触れてお決めいただく事をお奨めしています。
現在の日本では、特に規制などはなく各社ともに最新のモデルからクラシックモデルまで自由に選べます。
皆様が数多くの選択肢の中から最良の薪ストーブに出会われる事をお祈りいたします。
コメント
コメントを投稿