営業スタイル
約4年前、林業機械メーカーから薪ストーブ業界へ転向しました。
ハンターストーブの全国展開の最初です。
(株)エイコーテレシスのある東松山に、KY社長の薪ストーブ仲間に集まっていただき発表会を行いました。
初のお披露目ですね🎵
これが、最初の仕事でした。
その後、新規開拓開始❗
飛び込み&テレアポでまわる事にしたものの、「綺麗に燃えますよ~👍」とか、「ガラス汚れませんよ~👍」なんて、どこの輸入商社も謳ってる文句です。
説得力なし(;´_ゝ`)
更には、4年前というと鋼板製薪ストーブだけを真剣に販売しているのは国産メーカーくらいなもんで、輸入商社では皆無でした。
特に鋳物神話と呼ばれる、固定観念が薪ストーブ専門店市場を覆い尽くしてました。
「鋼板製です。」と言えば…
「はぁ⤴💨鉄板製?」
熱し易く冷めやすいも、デメリットのように捉えられてました。
鋼板製というと、国内に流通しているブリキの時計型薪ストーブが連想され、構造や鋼板の厚みが異なる海外製鋼板ストーブの実際と異なるイメージが定着していました。(´д`|||)
それもその筈、日本の安い時計型薪ストーブに比べて、高額になる海外製鋳鉄薪ストーブを販売されてきた経緯があります。
お客様の「なんでそんなに薪ストーブは高いんだ⁉」に対して…
鋳物の薪ストーブは蓄熱製が高くて、最高ですよ~✌と数十年間言い続けてきたことで、先に述べたような先入観が醸造されたのだと思います。
それを払拭していただき、ハンターストーブの優位性をご理解いただく為にも、実炎が最良の選択肢でした❗
こうして、必然に適応したスタイルになったのですが、喋り下手でセールストークが死滅しかけの営業にもなりつつあります。(;・ω・)
でもそんな風潮の業界、この鋼板薪ストーブ『Hunterstoves 』を全国展開しようとおもったKY社長って凄いでしょ!(笑)
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