スキップしてメイン コンテンツに移動

5月の活動

またまたダイジェスト!


早いもので、5月の半ばです。
アッチ行き、コッチ行ってしている内に月日が過ぎてしまいます。

埼玉にいる時は新しくラインナップする商材の準備や打合せで過ごしています。
なんせ1馬力なので・・・(ToT)/~~~

スティーブをイギリスに送り出した後は、飛騨高山と福井へイベント参加に出ておりました。
簡略してしまい申し訳ないですが、ダイジェストに振り返ります。


岐阜県ハンターストーブ販売店 『富士ストーブ』

3機種揃い踏み
地域でのイベントに出展されるという事で、お声かけ下さりお邪魔させていただきました。

木育がテーマで、地元の子供達に、地域の木工細工や木質資源に触れてもらったり、地場の童歌を教えたりと、子供が主体のホンワカとしたイベントでした。(^^)/

富士ストーブさんでは、薪ストーブを知ってもらい、魅力を感じてもらうという趣旨で、薪ストーブで焼いたPIZZAを提供されていました。

ピザ窯は?勿論ハンターストーブです。

こちらのイベントではHerald8、Herald14SKAGENの3機種を全て焚いて、ご来場の皆様をお出迎えしました。

ピザのトッピングはお好みで・・・
富士ストーブさんの計らいで、現在ハンターストーブで検討中のお客様にも何組かご来場いただき機種決定いただいたり、細かな詳細などをご案内させていただきました。

一般のご来場の方は、薪ストーブを知ってはいても間近で見るのは初めてという方が多く、伸び代の有りすぎる素晴らしい業界だという事を再認識しました。(*^^)v

全員が全員、不便で素敵な暮らしは好まないですかね?

やはりハンターストーブは『Tripleburn®の効果で立ち上がりが早く、ピザ窯やクッキングストーブとして使う際にも、火力のコントロールがしやすく最適なストーブです。


販売店さんにイベントで選ばれる=扱い易いです。


理屈っぽい営業マン仲間の土田氏 グッドスマイル)^o^(です。



福井県ハンターストーブ販売店『JASTY』


翌週は福井県。 ハンターストーブの取扱いを始めたばかりの販売店さんです。

福井エリアでハンターストーブ販売店の誕生を心待ちにされていた、お客様もお越しいただけました。
もともとの予定を繰り上げてお越しいただいたそうで、本当に有り難いことです。m(__)m
続々と集まる地元のお客様!

JASTYさんは福井県も池田町という、日本海の海岸沿いから山を一つ越えた、4方を山に囲まれた山里の町です。
大変美しく、ゆったりとした時間の流れる町です。

地域完
全密着型で営業されるJASTYさん。 イベントを開催するとなると、近隣の仲間の方がたくさん駆けつけ賑わいました。

他社製の薪ストーブで検討されていた方もいらっしゃり、ハンターストーブへ洗脳を試みちゃいました。(*^^)v 結果はどうなるやら・・・楽しみです。

地元の仲間の中には、チェーンソアートをプロとして活動されている長谷川 浩(ハセガワ ヒロシ)さんもいらっしゃり、伐木実演やカービングショーを披露して下さいました。
カービングを行う長谷川氏






長谷川さんは大のSTIHLファン、久しぶりにチェーンソー談義で盛り上がりました。

昔に取った杵柄なので、薪ストーブに最適なチェンソー選びなんかも近々、書いてみたく思ってます。がいつになるやらで・・・^_^;

需要があれば早めに書きます・・・

JASTYさんでは、Herald8とSKAGENの2機種を展示されてますので、福井、北陸エリアの方は是非遊びにお越し下さい。

そうそう、私個人的に気になっていたのが、当日ご来場の方で、いけだ薪の会に入りたいという方々でした。
他店で薪ストーブを導入したが、薪の確保に苦労されているという方が、鯖江や福井市からもいらっしゃってました。

詳しくは分からないのですが、JASTYの山口社長が役員を務める、いけだ薪の会は、みんなで原木を切り出し、薪づくりをしてワイワイ楽しもうというものかと思います。

プロの林業家もいらっしゃり、会員さんの技術レベルに合わせて、伐木などもレクチャーを受けられるようです。

これだけでも、池田町にあるJASTYさんで薪ストーブを買うメリットは十分ですね♪

右が薪の会 会長、とっても柔和な方です。



人気の薪割体験コーナーでした。薪割って意外と楽しいです?




一番の賑わいを見せた長谷川氏による伐木実演!!





あたたかく、気持ちの良い2日間でした♪



私、今度のイベントは四国です。全国ハーブサミットというものに参加予定です。
日程は5月28日~29日の2日間です。

すこーしばかり長旅になりそうです。(*^^)v


まめに更新頑張りますので定期購読宜しくお願い致しま~す。m(__)m


ダイジェストおわり・・・























コメント

  1. まさに東奔西走の営業活動、ご苦労様です。福井でお会いしましたMr.トリデです。

    新聞で数日前にJASTYさんのイベントがあることを知り、さらに福島さんもお見えになることをネットで知って、こんなチャンスはめったにないと時間の制約がある中、急いで駆け付けた次第です(^^ゞ。

    福島さんからハンターストーブについて得難い話を色々聞けて目から鱗が落ちまくりで、これだけでも行った甲斐がありました。
    中でも、ベルギーのNMに勝るとも劣らない美しい炎を見せていたスカゲンにすっかり魅了され(実演がスカゲンのみだったという事情もありましょうが)、モダンで今どきの住宅に合いそうな外観と話に伺った高性能ぶりとも相まって、スカゲンが私の中で俄然有力候補に躍り出たのでした♪

    JASTYさん(と福島さんも?)にお世話になる日が、いつか来てほしいと願っている今日この頃です。

    返信削除
    返信
    1. 熱いコメント感激です!!
      お忙しいなか、駆けつけていただき有難うございます。
      NMも良いストーブですから、悩ましいところですよね♪
      とはいえ、ハンターが首位をキープしたままゴールできる事をお祈り申し上げます。

      今後とも宜しくお願い申し上げます。

      削除

コメントを投稿

このブログの人気の投稿

公害にならない為に…

薪ストーブ公害? 煙を吐き出す煙突 近所の家で使われている薪ストーブからの煙で困っているという、薪ストーブを使ってい ない妻の友人からの相談を受けました。 煙は以前から酷く洗濯ものに臭いが着く、近隣では喉が痛くなるなどの健康被害まで出ているとか。 昨年に近所数軒で当該薪ストーブユーザー宅(以後、当該ユーザー)へ煙を出さないように申し入れたそうです。 その際、当該ユーザーからは「使用は夕方から夜に限ります。」という表明があり一件落着を見たようですが、今年に入り朝から日中もモクモクと焚いているそうです。 それを先日もう一度、話が違う旨を申し入れたそうですが、悪びれずにそんな約束していないという事で物別れに終わったそうです。 そんなに薪ストーブは煙が出るものなのか? 止めさせる方法はないのか? 法的にどうなのか?という非常に残念な内容の相談でした。(*_*; 法的には判例を聞いた事もなく何とも言えないですし、止めさせる強制力があるのかどうかも分からず答えられませんでした。  一方の話だけでは分からない事もあるでしょうし… ただハッキリ言える事は焚き方で煙は大幅に減らせるという事です。 そこはこの薪ストーブユーザーに伝えたいところでしたが… 燃焼のメカニズム 煙が出る、消えるのメカニズムを知る事ができれば意図しない煙の放出は大幅に抑制出来ると思います。 これを知らなければ、どんなに高性能と言われる薪ストーブでも近所の公害発生機になりえます。 煙が出る要因は大きく分けて… 薪の乾燥不足 (乾いているほど煙出ない) 酸素の供給不足 (通称:絞り過ぎ) 炉内の温度不足 (1、2、と密接に関係) 薪の作り方・薪のくべ方 近所への配慮不足 (d(^-^)) 薪の乾燥不足 乾燥不足では薪の持つ水分が悪さをします。 湿っている事で薪が燃えづらく、気化熱の法則の通りに熱を奪いますので炉内温度上昇を妨げます。 薪は不完全燃焼を起こし続け煙を出し続けます。 酸素の供給不足 空気を絞り過ぎの燃焼状態/3年前位迄はこんな焚き方が喜ばれてた… 高性能と言われる薪ストーブ程に気を付けなければならないと思います。 炉内気密がシッカリしていて空気調整がきっちり効くタイプですね。 更に言えば燃費が

『速暖性能②』

鋼板製、モノコックボディーの恩恵 前回、 『速暖性能 ①』 でふれた、焚きつけから安定燃焼までのスピード。 この熱量をいかに早く輻射熱に替えられるかどうかが、薪ストーブのレスポンスを左右する部分です。 ハンターストーブは、 鋼板製 であり、分厚い鋼鈑をアーク溶接で接合したモノコックボディ(一体構造)となっています。 継ぎ目のないボディーは炉内の燃焼温度を素早くボディー全体に伝播させる為、圧倒的な輻射熱の立ち上がりを実現しています。 一般的な鋳鉄製の薪ストーブでは平板状のパーツをガスケットロープと耐熱ボンドで繋ぎ合せて箱型を形成しています。 更に、炉内壁と外壁に分かれているケースもあるので、熱の伝導速度はゆるやかになります。 鋼板は、鋳鉄に比べて、剛性を確保しやすいので、2重構造をとる必要性がないので単層構造で済みます。 ただし、これが世間で言われる「熱しやすく冷めやすい」というデメリットに通じる部分でもあります。 しかし、ハンターストーブは、イギリスのマルチフューエル(木質燃料の他、石炭等)という使い方に合せて、堅牢性を確保する為、鋼板ストーブとしては非常に厚みのある鋼板を使用しています。 蓄熱を左右するストーブ本体重量も鋳鉄ストーブに迫るものがあります。 これにより、蓄熱性という鋼板製(軽量ストーブ)のデメリットが大きく緩和されています。 更に、上記のデメリットを払拭する、もう一つのポイントは、燃焼テクノロジーです。 ハンターストーブは鋼板溶接による、一体構造の為、炉内の気密が高く保たれているので、吸気を絞り、低燃費運転が出来るので、長時間にわたり輻射熱を出し続ける事が可能です。 特に、燃焼灰を溜めて焚くハンターストーブは、熾火の持続時間が長い為、上記の特性は顕著に表れます。 皆様から要望の多い「一晩焚き」も十分にこなせる燃費性能を確保しています。 吸気を絞った際のオーロラ燃焼 素早い立ち上がりから、長時間燃焼を可能にさせるパフォーマンスは、鋼板製であり、ハンターストーブ独自の燃焼技術の上に成り立っています。 ハンターストーブは、全てに理由があり、実用性を突き詰めた薪ストーブです。 是非、お近くの ハンターストーブ販売店 でご体感下さい。 長々とした駄文にお付き合い下さりあ

ASPECT 5

久しぶりの薪ストーブネタはモチロン自社製品から(*´ω`*) 今年デビューのニューカマー❗❗ ASPECT  5  (アスペクト 5) 販売店さんの展示機向けは一段落して最近では早くもお客様向けの出荷として動きだしてます🎵 新機種の出だしとしては上々で嬉しい限りです。m(__)m シンプルな箱形に目一杯広がるガラス窓。 炉床から炉内上部のバッフルまで縦長に伸びる窓ガラスからは炎🔥をじっくり楽しめます。d(^-^) 炉床の燃焼している薪から見える事で、炎の見え方?は準クラッシックの ヘラルドシリーズ とは雰囲気が少し違いますね!👍 特性は 鋼鈑ストーブ らしく、ハンターストーブらしくといいますか… 着火からの素早い立ち上がりと、溶接によって作られた高い気密性によるコントロール性能。(^3^)/ 特に空気調整はワンレバーのみなので、コントロール性能との相乗効果で非常に扱い易い薪ストーブとなっています❗\(^o^)/ 下の動画ではコントロールレバーのオンオフによる薪ストーブのレスポンスをご覧いただけます!! ※声はハンター社CEOのMr.スティーブです。   日常的な使い勝手の面でも、高い汎用性や利便性が確保されています‼ ストーブトップでの湯沸かしや煮炊きも可能です。 更に写真のようにスペースが限られコーナー置きにした際には本体下部ログボックスへ薪を収納する事も可能なのでストーブ回りがスッキリです。 (奥行300㎜) 横長ではなく縦長炉内では、クッキングスタンドを使った調理でも比較的背の高いダッチオーブンなども飲み込む包容力! バッフルボード等へのクリアランスが確保されています。 スキレットなどは最大で10インチ(約25cm)サイズまでOKなので、モダンデザイン系薪ストーブでは不足しがちの炉内容量 (対クッキング) も最低限は確保されているのも魅力だと思います🎶 ハンターストーブらしさのもう一つ、ガラスの汚れずらさも健在です。(*´з`) 縦長大き目ガラスは比較的汚れ易い形状ですが、クリアな視界を維持してくれる燃焼性能を備えています。 それは写真の通り、ある程度燃焼させた後の熾火の段階でも綺麗ですね。 そして、非常にワイドな出力特性はを持っており