渡英回顧録 ②

イギリスへ到着！！

K.Y社長とレンタカーのフィアット

ロンドンヒースローに降り立つと、はっきりとは覚えていないが午前中だったと思う。

その日、イギリスのハンター社は『ハース&ホームショー』という1年に1度のビッグイベントに参加していました。

イギリス国内の薪ストーブ販売店向けで、一般来場客が入れないような、業者オンリーのイベントです。

我々も、そのイベントに参加するべくイングランド北部に位置するハロゲイトという町へ向かいました。

レンタカーの選び方

ハロゲイトのB&B　煙突多い！！

交通手段はレンタカーです！！　　赤いフィアット！

チェコのクルマとかもあったのですが、いかにも観光チックな車種を選んでしまったものです。(*´ω｀*)

ヒースローからは5時間程度の移動距離でした。

日本人が高速道路を運転している事が珍しいのか？

追い抜いていく乗用車やトラックがニヤニヤしながら見ていきます。

不自然に思いながらも、夕暮れ前にはその日の宿泊施設に到着です！！

ニヤニヤの理由ですが・・・帰国間際に現地の方から聞いたのですが、若い女性や同性愛のカップルなどが好んで乗る車のようで、冷やかしでニヤニヤしていたのだろうという事です。(;´Д｀)

その話を聞いた際は、K.Y社長と共に、大爆笑でした！！

日本からイギリスへ旅立つ男性諸氏はレンタカーに気を付けなはれやっ！！(笑)

ハロゲイト到着

パブと呼ばれる酒場。　このパブは数百年前からの教会を利用！！

日本から30時間以上、平なところで寝ていなかったのでホテルのベッドがえらい嬉しかったのを覚えています。

行く道すがらの景観は想像していた以上に、古い住宅が多く、日本の観光地にある美観地区が永遠続いている状況です！(^_^)/

イギリス国内では、住宅は古ければ古いほど、住宅としての価値が増すようです。

古き良きを愛するイギリス人らしい文化ですね！！

パブの写真ですが、まだ空が明るいですよね？

夕方ではなく、夜の9時頃です。　白夜というやつですね。

緯度が高いので夏場は、日が長くなる現象ですね。(*´з`)

左手、ハンター社社長Mr.スティーブと営業スタッフ達

ホテルに到着後すぐに、展示会を終えたハンターストーブ社長とスタッフが戻ってきたので、再会を喜びつつも、休む暇もなく食事に出かけアルコールで昇天・・・・

翌朝まで爆睡でした。(笑)

続く

89.1kg　アーッ(;´Д｀)

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