『オフシーズンの変化?』
7月初旬~9月中頃までは、薪ストーブ業界はオフシーズンです。 きっと・・・でも、ワンマン運行の私どもとしては、オフシーズンならではの準備活動があります。
これまでの『HERALD-ヘラルド』シリーズにオプショナルパーツでヒートシールドを作ったり、来シーズンに向けた販促資料の作成などが主な活動です。
ぶらつく事が使命の営業には苦手なデスクワークです(ToT)/~~~
そんなさなかに、Hunterstoves.co.ltd(イギリスのハンターです。)より連絡があった。
販売に関する『PR体制を変える』をいうもので、最初は??という感覚でしたが、これまでの発展の経緯等を考慮すれば明確に分かった気がした。
Hunterstoves ⇒ hunterstoves group
ハンターストーブは創業から、頑丈で壊れない薪ストーブ。
ユーザーに使い易いストーブ作りを社是として貫き、エンドユーザーから高い評価を受けて、現在の市場シェアを確保しました。
その過程では、宣伝広告等をせずに、エンドユーザーの口コミや薪ストーブ販売ディーラーの高い評価から永い年月をかけて市場に広まったそうです。
販売量の増加にともない、新たなブランド開発を行ったり、M&Aにより他社の吸収があったりとで気が付けば6ブランドを展開する薪ストーブメーカーになっていました。
グローバルな展開を行っていくなかで、PR活動は必須となり、単一でのブランドをPRした方が効率がいいわけで、ロゴを変えて再出発をきったのだろう・・・
ちなみにこれまでHunterstovesが展開していたブランドは下記の通りです。
- HERALD (ヘラルド)
- AVARON (アバロン)
- PARKRAY (パークレイ)
- cleanburn (クリーンバーン)
- eco ideal (エコイデアル)
- Di Lusso (ディルッソ)
日本国内では、ハンターストーブグループの中でもブランドの細分化をして案内していきたい。
それぞれのブランドでは生い立ちや、メインとなる使い方が違います。(住環境)
hunterstoves group 北欧向けラインナップ |
車で言うところのスポーツカーとSUV程に違いがある。
ただしデザイン性だけはイギリスらしさを失っていない。車で例えるところのミニクーパーみたいなものだろう。
やはりイギリス生まれのアイデンティティを強く感じるデザインだ。
そして何より素晴らしいのが、創業からのこだわりが全てのラインナップに浸透している事だ。
激変のように感じたが、良い商品を、これまで通り、世に広める事が営業である私の使命でありますれば、私の生活に大きな変化はなさそうです。
新しいロゴマークも応援して下さい。
今後は、㈱エイコーテレシスでも、随時ラインナップの拡充を行いますのでお楽しみに!!
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