Mr.Steve Clatworthy (スティーブ・クラットウォーシー) 京都にある道の駅で「INGLENOOK」を視察! 毎年1度、ハンターストーブ社の社長が日本にやってきます。 今年も1週間のスケジュールでやって来た。 彼はとっても真面目な人です。 来日、初日は、再会の挨拶をした直後に、新製品の紹介をしてきました。(*^_^*) 現地カタログも刷新されたようで、早く見せたかったようです! 真面目というより、薪ストーブバカっていうんでしょうね♪ 日本国内の販売店を巡る事を、来日の最大目的として、日本仕様のオプショナルパーツなどの確認や、日本国内で行われているのクオリティーコントロールの詳細などの確認視察です。 基本的にどこの輸入元さんでも行っていると思われますが、海外製品はつるしの状態で出荷する事は難しいので、チェック又は手直しを行っております。 この作業を極力、英国出荷時に施してあると理想的なので、㈱エイコーテレシスでは、マメにハンターストーブ社に注文をつけています。(*^^)v 現在、日本市場は、ハンターストーブグループの中でも、数パーセント程度の売上規模ですが、日本人の持つ、製品に対する品質的ニーズ等に対し、関心を高く持って聞き入れて貰ってます!! 新機種の説明を行う、スティーブと弊社代表の吉田 これまでも、日本からの要望に対して、改良を行った実績もある程です。 ヨーロッパで許されても、日本人は許せない事が多々あり、それを改善することで、ヨーロッパでも高い評価を得る事が出来るからではないでしょうか? そんな経緯もあり、日本国内の販売店さんを回る際に、スティーブからは、『現状の問題点を把握したいので、訪問前にその趣旨を伝えてね。』とリクエストされます。 そのわりに日本語を覚える予定はないようで、『ありがとう』を教えたら、『ウンガト』と発音しているレベルです。^_^; 今年は計4日間を国内視察にあてました。 私は、そのアテンドを託された訳ですが、と言っても私しかいないのですね・・・・ その様子は次回にお報せします。(*^^)v
日々の活動を通じて感じる全ての事を徒然なるままに…