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機械の声

スタッドレスタイヤ交換


北海道では既に積雪でも、四国などの南国エリアではこれから初焚きという話も聞いているので季節の進みには緯度差が大分あるとしみじみ感じます。

それでも、気のせいかもしれませんが昨年よりも冷え込みや積雪の情報が全体的早く出ているような気がしたので、今日は例年より一足はやく夏用タイヤからスタッドレスに入換えました。

スタッドレスもこれまでのタイヤを3シーズン使い摩耗も著しかったので今年は御NEWにしてもらいました。(*^^)v

ピカピカのタイヤで初年度は特に良く雪を噛むので、早く雪道を走りたくなる程にウキウキしていました。(´ω`*)

そんな上機嫌の矢先に、お世話になってる隣のタイヤ屋さん(会社の隣)からホイールの内側に『オイルが随分滲んでましたよ~!!』って指摘を受けました。(;゚Д゚)

どうやらネットで調べるとホーシングという部分からデフオイルが漏れているようです。
これまたいつもお世話になっている修理工場に聞くと、見立ては恐らく当たりで即時どうこうという事ではないようですが、早めのピットインで修理が必要という診断が下されました。


今回、少し反省していることがあります。


現在、相棒のハイエースは30万キロを超えており3~4か月に1箇所は大小のガタが出るようになってきました。
連日乗っていると幾つものガタ感を察知します!(笑)剛性低下等

その中でもブレーキのタッチに若干の違和感を感じていました。

こうした僅かな兆候に気づいていたのに、他のガタ感(故障とはならない劣化等)と混同して捉えてしまい意識してアクションに移せなかった事です。(-_-;)

薪ストーブもチェンソーもそうですが、機械がいきなり壊れる事は稀だと思います。
喋れないながらも、少しずつ不調を訴えて致命的なトラブルに発展します。
いきなり壊れたと感じるケースは訴える不調に気づかない時だと思います。

こんな事が以前にもあり、その時から次回は気を付けようと思っていたのに、今回も出来なかったんです。((+_+))

擬人化するほどファンタジーの中で生きているつもりはありませんが、機械を機械として理解し、接していくなかで、永く日本中を旅してきた相棒に対して礼を失していたと思っています。

次回こそは僅かな兆候に対して素早い対応を!!と心に誓いました。

そして薪ストーブも違和感を感じたら頼れる薪ストーブプロショップへ相談です。(笑)




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