2016年3月17日木曜日

SKAGEN

ハンターストーブ製品紹介

このところ商品の紹介をしていなかったので、久しぶりにご案内させていただきます。
イベントなどでもヘラルドとの違いを良く質問をされるので、私が個人的に考える、スカゲンとヘラルドの特性の違いをご紹介したいと思います!!


『SKAGEN』 製品読みとして、国内ではスカゲンとしておりますが、英国現地ではスケイガンみたいな感じで発音されており、名前の由来となっているデンマーク語ではスケーエンと発音されているようです。

ハンターストーブ社では、北欧向け輸出モデルとして開発しており、北欧各国又は、英国現地の都市部での販売がメインとなっています。
その設計思想がヘラルドと大きく異なる理由です。(Heraldはイギリス郊外等が主)

北欧やイギリス大都市圏では、住宅性能が高く、あまり大きな薪ストーブを必要としていないそうです。

英国の古いパブで使われるHerald14
住宅の断熱性能が高く、大きな薪ストーブでは熱くなり過ぎ、過剰な暖房能力となってしまいます。

他社製品のラインナップを見ても、モンダンタイプのモデルは対流式が多く、大型の輻射タイプはクラシックモデルに多くなっているかと思います。
SKAGENの特別なポイントは、クラシックなシルエットでありながら、とてもシンプルでモダンな印象を与えます。

それに比べてHeraldシリーズは、古民家等の大きな火力を必要とする環境に最適なように作られています。
ボディ外観のサイズに比べ、大きな炉内を備え、薪をクラスの割に多く投入出来ます。

薪が沢山入れば、出力も大きくなりますね(^o^) そして対流式ではなく、シングルスキンの輻射式。
 
薪の熱量をダイレクトに室内空間に放出します。

デザインは特に、The UK的で英国のクラシカルスタイルの王道を行くモデルです。

そして、炉内の広さは、薪ストーブクッキングの楽しみ易さに繋がります。


エスプレッソを抽出するSKAGEN
SKAGENは、比較的コンパクトで現在の新築住宅に合せ、出力を抑え込む為に、対流輻射式を採用しています。

それでも40㎝サイズの薪を飲み込み、実用性も確保されています。
(日本国内で流通している薪サイズにマッチ)

側面ならびに背面は2重構造の対流式ですが、天板は350℃程まで温度が上がるので、お湯を沸かす事も容易です。

これはとてもマイノリティーの部類に属すと思っております。

出力を抑えて全面対流式になると、天板は給湯やクッキングには無かないケースが多いですが、SKAGENは問題無しです。(*^^)v

吸気調整は、ダイヤル式で、ダイヤルを回すと、1次、2次、3次までの吸気を任意に絞れます。
森林保有率が極端に少ない英国らしい、倹約家タイプの薪ストーブです。

適切に調整をするとカタログ写真(本文冒頭のイメージ写真)の様に、滑らかで、シルクのカーテンが揺らぐような炎を演出する事が出来ます。

この写真もホントの炎です。
Heraldシリーズの吸気調整は基本的に、スライドシャッターの調整なので、微調整が面倒な方には最適です。
背面の3次エアー調整シャッターの初期設定で、セッティングも自由度が高いです。

パーツ点数も極端に少なく、シンプルの極みをいくのもHeraldの特長です。
SKAGENも一般的にはシンプルな部類ですが・・・^_^;

販売店さんの評価では、実演をさせていただいたり、展示機で導入いただいた後には「綺麗に燃えるストーブだね♥」と高評価をいただいてますのでご安心を!!(^^)v

薪の投入量もSKAGENに比べ、多く出来るので、基本出力も高く、燃焼の趣きもやや異なります。


更に、SKAGENは高気密住宅に対応しており、外気導入が可能ですが、Heraldシリーズでは外気導入が出来ません。

Heraldを高気密住宅で使用する場合は、住宅に吸気口を別途設ける等の対策が必要となりますが、使用は可能です。

好みのデザインを重視していただいた上で、お使いになる環境にあわせた選択をしていただくのがベストだと思います。

住宅との兼ね合いは、難しいさじ加減なので、ご相談は最寄のハンターストーブ販売店へ!!


そして何より実演されてるハンターストーブをご確認下さい。m(__)m










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